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医療法人社団友成会 タマガワ矯正歯科クリニック
広島市南区京橋町1-2 新京橋ビル4階

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広島県広島市南区のタマガワ矯正歯科クリニック監修。子供から成人まで、歯並びや噛み合わせでお悩みの女性のための歯列矯正情報。

10代の歯列矯正

Q&A

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矯正はいつから始めたら良いでしょうか?

お子様の矯正開始時期を知るには

お子様の矯正開始時期を知るための3つのポイント

「不正咬合(悪い噛み合わせ)を発見するポイント」を知ること。

正面から見た時の顔や顎のゆがみは、不正咬合を見つける重要なポイントです。子供の顔のゆがみは噛み合わせや悪習癖が原因で生ずることが多いと言われています。原因を放っておくと、大人になって外科手術も含めた矯正治療が必要になることもあります。
ほんのささいなことと気づかないでいる頬杖や寝癖などの癖も、歯や顎が変形するような悪影響があります。想像以上の悪影響を及ぼしますので気を付けましょう。

上顎前突や下顎前突は低学年では軽度でも、学年が上がるにつれ成長により悪化する傾向があります。このような不正咬合は成長期(小学校中・高学年)前から治療することが勧められています。この時期の治療は、不正な成長を抑制し、成長を正常な方向に向かわせることで症状の軽減を行うことを目的としています。

悪い噛み合わせをそのままにしておくと、もっと悪くなってしまうケースを早く見つける。

歯が左右対称に生え変わっているか観察しましょう。左右の歯は同時期に生え変わるのが普通ですが、片方が生えてくるのがきわめて遅い場合には、永久歯が欠如していたり、歯肉中で不正な方向に向いて埋もれている場合があります。

また、第一大臼歯や小臼歯が隙間がないために、隣の歯に引っかかって生えてこれない場合は、歯ブラシの毛先がとどかず虫歯になりやすく、または両隣の歯がさらによってきて、ますます歯並びとかみ合わせが悪くなることが問題になります。

「骨の問題」と「歯の生え変わり」の問題点で考える。

「口が開きづらい」とか「顎が痛い」といった顎関節症の症状も、歯並びや噛み合わせに関係する問題です。大人の顎関節症は子供の頃からの不正咬合が影響しているという報告もあり、さらに子供の頃から続く悪習癖や頬杖のような悪い姿勢も歯並びに影響していると言われています。

小学生は、低学年から高学年まで年齢差が広く、ちょうど混合歯列から永久歯列への生え変わりの時期に当たります。そのため、この時期は生えている歯の種類も様々です。また児童の治療への理解度や協力度も個人差があることを考えると、矯正治療の開始時期をご両親が歯並びの状態だけで判断するのは簡単ではないと思われます。

また、低学年・中学年ではできるだけ単純な矯正装置を使用し、患者さん本人の負担を軽くしますが、それでも本人が矯正装置を使わないと治らないということを理解し、納得したうえで、さらに治療についていけるかなどを総合的に判断してあげる必要があるでしょう。

矯正相談に行くきっかけとしては、学校検診の指摘や、子供本人が歯並びや噛み合わせを気にしている時、両親が子供の歯並びや噛み合わせが気になる時が一般的です。

以上を総合して検討するためにも、矯正専門開業医に不正咬合の状態の把握と開始時期について相談されることをお勧めします。

矯正治療をしている10代前半の女性は、こんな人

歯だけではなく、心も健康的になっています

思春期に入り感受性も強くなる12歳頃から、他人の目が気になる子供が増えているようです。

特におしゃれに敏感な女の子の間ではその傾向が強いようです。自分の歯並びを気にして笑う時に手で口元を覆うような行為は今はほとんど見られませんが、悪い歯並びが気になると、逆に口を開けないようにすることにより、顔の筋肉の発育を阻害するのはもちろん、不自然で暗いイメージを与えます。

歯列矯正をすることは、歯並びを美しくすることだけでなく、精神的にも明るく前向きになるので、心身ともに健康な生活を送ることができると言えます。

歯を抜かずに矯正治療をしたい

全ての歯が永久歯に生え変わる前の「混合歯列期」に歯列矯正を始めることで、永久歯が生え揃う前に、永久歯が生える余地を確保することができます。これにより、歯を抜かない永久歯の歯列矯正を行う治療の可能性が高くなります。

混合歯列前期に「拡大装置」を使用することで、永久歯列で拡大を行うよりも、より効果的に顎骨や歯列を拡げることが可能です。

子供の頃から歯列矯正を行うことは、大人になってから始めるのに比べて、こういったメリットがあります。

顎のバランスを整える

片方の歯ばかりで噛んでしまうことを「偏咀嚼(へんそしゃく)」と言い、それをずっと続けていると顎の骨のバランスが悪くなってしまいます。

歯列矯正と合わせて成長する顎のバランスを整えることで、正しい咀嚼に治すことができます。

「歯を大事に」という考えを持たせたい親御さん

歯列矯正は、数年、定期的に歯科医院に通い、治療を行います。

子供の頃から定期的に歯科医院に通い、食生活指導や歯ブラシの練習などを習うことで、歯に対する意識が強くなることが期待できます。

10代前半の歯列矯正に関するデータ

女子中学生の正常咬合と不正咬合の割合

  • 正常咬合 46.9%
  • 不正咬合 53.1%

(広島矯正歯科医会 調査)

女子中学生の不正咬合の種類の割合

  • 叢生(歯のでこぼこ)46.3%
  • 上顎前突(出っ歯)24.9%
  • 反対咬合(受け口)6.8%
  • その他 22.0%

(広島矯正歯科医会 調査)

10代前半の女の子が矯正治療を受けて、きれいな歯並びになりました

叢生

この写真は特定の方の治療例です。その方の初診時の症状により歯並びの治療結果は異なります。

下の前歯と部分的に噛み合わせが反対なので、側切歯の交叉咬合とも言えます。このような噛み合わせは咀嚼運動時に上下前歯がぶつかるため、左右の顎の関節に悪い影響を与え、顎関節症の原因の一つにもなりえます。また前歯がすり減っていく原因にもなります。早い時期に改善する必要があると考えられています。

8歳の子。まだ乳歯が残っています。ようやく上の前歯が生え変わりましたが、残念ながら2番目の歯が内側から生えました。

床拡大装置で上歯列を広げて、2番目の歯を前に出すための隙間を作り、その後は前歯4本にブラケットを付けて治療しました。上前歯真ん中の隙間を閉じて、4本の歯はきれいになりました。

反対咬合

この写真は特定の方の治療例です。その方の初診時の症状により歯並びの治療結果は異なります。

この症例の受け口は、顎の発育の原因というより歯と顎の大きさの不調和が原因で、前歯の噛み合わせが逆になった反対咬合といえます。見た目の問題だけでなく、正常な顎関節の発育への悪影響と歯の擦り減り、前歯の歯肉退縮の原因になります。これを防ぐためにも早期の治療がおすすめです。

乳歯時には受け口でした。上前歯2本が生えましたが、また左前歯は内側へ向かって生えてしまいました。2番目の永久歯もどうやら、きちんと生え変わる隙間がありません。

リンガルアーチで内側から左上前歯を押し出し、その後床拡大装置で上歯列を広げて治療しました。

上顎前突

この写真は特定の方の治療例です。その方の初診時の症状により歯並びの治療結果は異なります。

このような出っ歯の症状は、ふだん前歯が目立つという見た目の問題と、前歯が出ていることによるご本人の周りから見られる精神的な負担が予想されます。また、前歯が出ているお子様は、そうでない子と比べ前歯をぶつける確率が高い事が研究で示されています。さらに唇が閉じにくいことにより、お口が乾燥しやすいことで、虫歯や歯周病、口臭さらには風邪などもかかりやすくなります。前歯は人生で大切な歯です。

この症例は、前歯の突出と噛み合わせが深く、さらに上あごが出ているために口唇の閉鎖不全がありました。乳歯のある混合歯列の年齢から上顎骨の成長抑制治療を行うことで、バランスのよい顔貌と噛み合わせが達成された例です。

成長抑制治療は、初診時の不正咬合の程度により十分に効果が出ないこともありますので、その場合には追加治療として永久歯列になった段階で、抜歯治療や外科矯正治療が必要になることもあります。

開咬

この写真は特定の方の治療例です。その方の初診時の症状により歯並びの治療結果は異なります。

開咬は、上下の歯が接触していないために、食べ物をうまく噛めないことが問題になります。原因は、上下の顎の発育に問題がある場合や舌や口唇の機能的な動きに問題があるがあります。一般的に、開咬の治療は、治療が難しく、治療後の効果が安定しにくい傾向が高いと言われています。

この症例は、乳歯の残っている時期より治療を開始し、上下歯列の拡大と奥歯の圧下を行いました。治療期間は永久歯列までの2年と永久歯列での3年の期間を要しました。その期間中に舌の機能的な問題の改善のための舌訓練を行なっています。

永久歯列での噛み合わせはかなり安定していますが、治療後もご本人には舌などの機能的な動きへの意識を忘れないように気をつけるように指導しました。

歯列矯正をしている10代後半の女性は、こんな人

認識の変化から、より手軽なイメージを持っています

最近では、有名人や芸能人が矯正装置を堂々とつけてテレビに出ていることも多く、女子中高生の間では、矯正治療を「おしゃれなもの」として受け止めている人も多くなりました。

また、最近ではカラフルでおしゃれな矯正器具も登場していますので、矯正治療を楽しみながら行うこともできるようになりました。

10代後半の歯列矯正に関するデータ

女子高校生の正常咬合と不正咬合の割合

  • 正常咬合 40.7%
  • 不正咬合 59.3%

(広島矯正歯科医会 調査)

女子高校生の不正咬合の種類の割合

  • 叢生(歯のでこぼこ)42.8%
  • 上顎前突(出っ歯)28.5%
  • 反対咬合(受け口)4.5%
  • その他 24.2%

(広島矯正歯科医会 調査)

10代後半の女の子が矯正治療を受けて、きれいな歯並びになりました

出っ歯とデコボコを治療した12歳の女の子の例

この写真は特定の方の治療例です。その方の初診時の症状により歯並びの治療結果は異なります。

前歯が全体的に大きく、前方への突出が見られます。さらに歯が重なり前歯がうまく噛み合いません。奥歯も1歯対1歯の噛み合わせです。口唇の閉じづらさと見た目を気にしての来院です。

小臼歯は抜歯しないで治療することになりました。前歯の突出感と歯並び変化し、奥歯は1歯対2歯の噛み合わせで落ち着きました。治療期間は2年3ヶ月。

受け口と横が噛み合っていない10歳の女の子の例

この写真は特定の方の治療例です。その方の初診時の症状により歯並びの治療結果は異なります。

まだ乳歯が残っていますが、横の歯が伸びずに上下の歯がとどかないで大きなすき間があります。
このような状態を「開咬」と言います。原因の一つに舌をこの間から突き出す癖が考えられます。
さらに下顎が大きめっで前に出ている「受け口」と「叢生(歯のでこぼこ)」があります。

舌の癖を改善するトレーニングを行いながら、マルチブラケット装置を2年間使用して、治療しました。永久歯の抜歯は行いっていませんが、将来的に親知らずの抜歯は必要です。このような舌を押し出す癖のある方は、矯正治療中や治療後の舌の癖が残った場合には、治療が思うようにいかなかったり、後戻りが起きる可能性があります。

下の前歯のでこぼこと出っ歯の11歳の女の子の例

この写真は特定の方の治療例です。その方の初診時の症状により歯並びの治療結果は異なります。

歯の形を見ると上の1番目の前歯がやや長く、2番目の側切歯が小さめです。また下の左右犬歯はやや幅が大きいようです。全体的には、上の前歯4本が前に出ている軽度の「出っ歯」と、下の前歯には中程度の「叢生(歯のでこぼこ)」があります。

「小臼歯」という、犬歯の後ろにある歯を上下左右合わせて4本抜歯し、マルチブラケット装置で治療しました。

顎の成長をコントロールしながら、乳歯から永久歯にかけて治療した女の子の例

この写真は特定の方の治療例です。その方の初診時の症状により歯並びの治療結果は異なります。

10歳、混合歯列期での来院です。上の前歯が大きく、さらに前方に大きく突出した出っ歯です。
指しゃぶりが誘因と考えられます。下口唇を上前歯の内側に巻き込むことで、成長とともにますます出っ歯がひどくなっている状況が予測されます。このような出っ歯の子供は、先にもありましたが前歯を打撲をする可能性がそうでない子供よりも高くなります。一般的に深い噛み合わせは、成長期での下顎骨の成長を抑制し、噛み合わせや顔立ちへの悪い影響が大きいと考えらています。

このように成長前の時期に来院することで、顎の成長を利用した早期の治療を行なった結果、骨格的な不正の問題に対し成長を利用することで改善した例です。この例では機能的矯正装置を使用することで下顎骨の成長が促進され、上下顎骨の成長差が小さくなりました。このような取り外しが可能で本人の協力が必要な装置で見られることとして、治療結果は、本人がどの程度矯正装置を使用するかにもよって違うこと。また、よく使っても治療効果が出ない場合もあるということです。その結果によりその後、治療方針は抜歯治療などに変わることがあります。この症例では、良好な治療効果が得られたため、最終的にはマルチブラケット装置と非抜歯で治療を完了しました。

大人の歯が生えきるすき間が無かった女の子の例

この写真は特定の方の治療例です。その方の初診時の症状により歯並びの治療結果は異なります。

上顎の歯列が小さいために、十分に歯が生える余裕がありません。このため2番目の前歯が後ろから生えています。また、上下の前歯の先がぶつかり、前歯がうまく伸び切らず、歯が欠けたり、前歯でうまく噛みきれないこともあります。

拡大装置で奥歯を拡げることで大人の歯が生えるすき間を作りました。最後は上下の歯にマルチブラケット装置を付け、しっかりとした歯並びと噛み合わせに治療しました。

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